常設展示館について
日本産農林水産品・食品常設展示館(本常設展)について
開館時期・期間・営業時間について
常設展示館を行う全国農業展覧館文化産業ビルは5年契約で、2016年5月31日まで
中農集団が中国農業部(中国政府)から1棟まるごと借ります。
10年に延長する優先権も獲得しています。
- ■グランドオープン予定: 2012年中頃 開館予定
- ■所在地:中華人民共和国北京市朝陽区東3環北路16号(全国農業展覧館・敷地内)
- ■営業時間:午前11時から午後9時まで/無休
・・・ 平日は主に、小売店や飲食店の仕入れ担当者等、BtoBの販売を主とします。
・・・ 土日は主に、北京の富裕層や観光客や外国人等、BtoCの販売を主とします。
<交通アクセス>
自動車/北京国際空港からクルマで約20分。
一日平均来場者約8万人の故宮からバスで約10分。[駐車場完備]
鉄 道/地下鉄10号線「農業展覧館」駅下車すぐ。
(地下鉄1号線「王府井」駅から4駅の「国貿」駅で10号線に乗り換え4駅。)
本常設展の物件概要について
- ■3階建て(地上2階、地下1階)
- ■建物の総床面積:約5000m2(共用設備を除き契約面積は約4800m2)
- ■出展ブース面積:1区画12m2を予定(各企業や県ごとに区分けし出展)
館内について
■1階・・・・・ | 蔵[農産品(米、青果物など)] 草原[畜産品、乳製品] 海に浮かぶ船[水産品] |
それらをイメージした3つのメインテーマブースを設けます。 |
■2階・・・・・ | 試食試飲のスペースを設け、様々な活動スペースを構える予定 | |
■地下1階・・・ | 倉庫や事務所等および共用設備 |
本常設展の立地について
・・・ 各国大使館や外資系企業や5つ星ホテル(長城飯店、北京凱賓斯基飯店)や朝陽公園が、近隣にあります。(朝陽区HPによると、60%以上の外資系企業は既に朝陽区に登録しており、ロシア・ルクセンブルクを除く全ての大使館や、北京にある「世界ベスト500」企業の2/3は、朝陽区にあります。)
運営について
- ○ 管理運営については、農発食品が主体となります。
一般会員が自前で説明することも当法人に申し出ていただければ可能です。 - ○ 詳細な取扱い品目のリストや陳列方法については、当法人が中国側へ示します。