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設立趣旨(協議会の役割)

設立趣旨

 日本の農林水産業は、これまで衰退産業とみなされてきました。しかし、良質な商品を生産できる農林水産業が、減反や生産制限を余儀なくされたり、食糧自給率も40%以下に落とし込められたりするのは、あまりに不条理です。
 日本の農民や漁民の方々が、額に汗して得た農産物や海産物を、消費者に届けて喜ばれる、生活が安定し、後継者の不安もない、それが本来の農林水産業のあり方ではないでしょうか。私たちは、それをめざしたいと思います。
 ただ、そのためには条件があります。国内市場だけでは不可能です。米の需要にしても国内消費は、むしろ低下してきているからです。そのかわり海外、とくに中国が、経済成長を続けてきた結果、農林水産物の大きな消費市場に成長しています。中国の消費者の中には、日本の高品質な食品を求める人たちが急速に増えてきているのです。この中国市場の存在こそ、日本の農林水産業の唯一の活路であるといっても、過言ではありません。 「対中国輸出の重要性はわかっているけれど、方策がわからない」「相手に認知してもらうのには、どうしたらいいのか」「リスクが大きいのではないか」という声も聞かれます。たしかに、大企業ならばともかく、堅実に第一次産業に従事してきた方々が、輸出のノウハウや資金力をもたないのは、当然です。
 私たちが、農林水産省のご支援を受けて、ここに提案する「日本産農林水産品・食品常設展示会」(北京市)への出品は、そのような声に応えるものです。
 この新しいルートのメリットは、
 第一に、取引する側の組織が、中国で唯一最大の政府直属の中国農業発展集団有限公司(その100%子会社の中国農発食品有限公司)で、信頼できることです。展示・消費される物品は、その公式認証が添付された高品質商品として、中国市場で認知されます。
 第二に、アンテナショップへの展示品ですから、通常の輸出より手続きが簡単です。また、中国での検疫、展示場までの搬送、展示、管理、消費、買取は、すべて中国側の責任で行われます。在庫品引取りなどの負担はありません。
 第三に、コスト面で有利な点です。入会金と年会費を支払い、会員になっていただければ、北京市のアンテナショップへ出品でき、政府直轄の中国農発食品をパートナーとして、バイヤーや一般消費者に浸透することができます。これを普通どおりに、企業や個人が単独で行おうとすれば、はるかに大きなコストが必要になります。
 私たちは、日本の農林水産業を発展させるためにこそ、こうした北京市の常設展示会出品ルートを設立しました。また中国の国民も日本の良質な食品に期待しています。ここに大きなチャンスが生まれたのです。この機会を生かして、ご一緒に活力ある農林水産業の未来を築いていこうではありませんか。

農林水産物等中国輸出促進協議会 代表理事 田中 公男

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